ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079 Vol.2 [書籍]
「闇夜のフェルリン隊」今回も楽しませてもらいました。
今回の作戦は、ジャブロー進行作戦からキャリフォルニアベースでの攻防の話で、
ファーストでいうところの
ガンダムとズゴックが戦闘している同じ時系列で起こっているあたりの事柄の話。
まず気になったのは、この話に出てくるガンダム6号機の存在。
ZEONIC FRONTで出てきていたんですね。
マドロックという名前がついていたりして新鮮でした。
ちと内容について話しますが、
今回の話ジャブローの話のあとキャリフォルニアベースの話になるのですが、
そこで読む進めていくうちに思った当方。
ファーストガンダムではこの時期はもう宇宙に上がっているしなぁ。
地上の残ったジオンで思い出すのは08小隊の時にでてきたジオン兵であったり
0083に登場してきたジオン兵。
それに、ファーストの最後ではジオンは敗れる結果。
それに読み進めていくとジオンのキャリフォルニアベースの撤退するためのHLVの護衛の任務に
つくとか…。
もうなんだか悲しい結果を想像しながら読んだ当方。
この護衛の任務の話になって一気にギアが入り読めました。
結末がどうなったかまでは話しませんが、
読み終えたらなんだかすがすがしい気分になれました。
もっとこの「闇夜のフェルリン隊」の話あってもいいかなぁと思ったりしましたが、
これぐらいがちょうどよいのでしょうなぁ。
楽しく読むことができました。
2013-02-18 23:16
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